もうクリーニングに振り回されない!「自宅洗い派」のすすめ

シンプルに暮らす100の方法

こんにちは。60歳おひとり女子、夢葉いつよです。

本日も、私の暮らしのバイブル『シンプルに暮らす100の方法』(イレイン・セントジェームズ著)から、心に残ったアドバイスをご紹介します。

今回のテーマは【第一部:家庭で】から。

タイトルは――
「ドライクリーニングの必要な服を買わない」

洗濯物をクリーニング店にもっていくほうが、家で洗濯、乾燥を行うよりずっとシンプルだという友人もいます。人によっては、それが本音だと思います。
—『シンプルに暮らす100の方法』より

私自身、最近とくに「いい時代になったなあ」と感じるのが、家庭の洗濯機で洗える服が増えてきたことです。
素材や洗濯表示をチェックすれば、自宅で洗えるおしゃれ着にもたくさん出会えるようになりました。

先日、私はドライクリーニング用の洗剤をネットで取り寄せてみました。
自宅の洗濯機の「ドライコース」を使い、ドライ表示のあるジャケットやパンツを洗ってみたのです。

干すときは乾きムラが出ないように形を整えたり広げたりはしましたが、アイロンいらずで、とてもきれいに仕上がりました。
しかも、わざわざお店に持っていったり受け取りに行ったりする手間が不要になり、気分までスッキリ!

自分で洗って、自分で干して、またそれを着る――
このサイクルには、ちょっとした満足感があります。

もちろん、なんでもかんでもすぐに洗うのではなく、洗濯物の量を減らす工夫もしています。
たとえば、必ずインナーを着て服に直接汚れがつかないようにしたり、1度着ただけの服は軽く陰干しして再度使ったり。

ドライクリーニングやクリーニング店が悪いわけではないけれど、
**「自分でできることは自分でやる」**というスタンスは、生活に自由さやゆとりを与えてくれるように思います。

ちょっとした選択が、日々の暮らしの質を上げてくれる。
これからも、そんな工夫を積み重ねていきたいと思っています。

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