こんにちは。60歳おひとり女子の夢葉いつよです。
今日は、私が毎日の電車通勤でふと思ったことを綴ってみたいと思います。
朝のホームに広がる“前リュック”の光景
毎朝、駅のホームに降り立つと、目に飛び込んでくるのはリュックを前に抱えた人・人・人。もはやちょっとした“前リュック祭り”のようで、なかなか壮観です。
かく言う私も、自宅から駅まではリュックを背負っているのですが、駅に着くと自然に前抱えにチェンジしています。ちょっと前までは、こんな光景あまり見なかった気がします。
私がしばらく公共交通機関を使わなかった間に、世の中はずいぶん変わっていたんですね。
いつの間にか増えた「リュック通勤」
昔は通勤といえば、手提げや肩掛けのビジネスバッグが主流だったように思います。それが今では、リュック率がぐんとアップ。
便利だとは思いますが、なぜここまでリュックが支持されるようになったのでしょう?
個人的には、こんな理由があると思っています。
私がリュックを選ぶ理由
1. 身体への負担が少ない
手提げや片方だけにかけるバッグは、重心が偏って体のバランスが崩れがち。私のような腰痛持ちには、これがけっこうつらいんです。その点、リュックは左右均等で、身体への負担が少ないのがありがたい。
2. 両手が空くのが便利
ハンズフリーで動けるというのは、本当に助かります。病院の付き添いや荷物の持ち運びなど、両手が使えることでできることが増えました。
3. 機能性の高さ
私は弁当・折りたたみ傘・水ボトルが基本セット。それらをリュックに入れると、コンパクトにまとまり、出し入れも楽。バッグとしての実用性もばっちりです。
でも、前リュックってどうなの?
実はこの「前リュック」、一時期はマナーとして推奨されていたようですが、最近では意見が分かれているようです。
お腹に荷物を抱えることで、他の乗客とぶつかりやすかったり、ちょっとしたトラブルの元になることも。
それでも、私はすっかり前リュックに慣れてしまって、電車を降りたあとも、しばらくそのままで歩いてしまうこともあります(笑)
おしゃれな“前リュック”の時代、来るかも?
聞くところによると、前リュックは姿勢改善にも良いとか悪いとか……。でも正直、見た目はあまりスタイリッシュとは言えませんよね。
とはいえ、リュックは今や“体の一部”。
いつの日か、前抱えを前提とした、おしゃれで機能的なバッグパックが登場するかもしれません。もしそんな商品が出たら、お財布と相談しつつ、ぜひ手に入れたいと思っています。
あなたはリュック派?手提げ派?
通勤バッグのこだわりがあれば、ぜひコメントで教えてください♪
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