こんにちは。60歳おひとり女子の夢葉いつよです。
今日は、ちょっとした「安心」をおすそ分けしたくてブログを書いています。
というのも――
つい先ほど、ポストにアパートの契約更新書類が届いたのです。恐るおそる封を開けてみると…
なんと、家賃が据え置き!
やった〜!心底ホッとしました。
最近は、更新時に家賃が上がったという話をネットやYouTubeでよく見かけます。私もそれが心配で、書類が届くのをヒヤヒヤしながら待っていました。今の家に住んで4年。今回が2回目の更新ですが、前回も家賃は据え置き。だからこそ、「今回はさすがに上がるかも…」と半ば覚悟していたのです。
現在の家賃は月75,000円(管理費4,000円込み)。このままあと2年住めれば、なんと6年間ずっと同じ家賃。物価も光熱費もジワジワ上がっている今、実質的には「家賃が下がっている」ようなものですよね。
とはいえ、家賃が上がったら即引っ越しというわけにもいきません。引っ越し費用に敷金・礼金、荷造り…お金も体力も使いますし、春から仕事が変わって収入が下がったばかりの今、なるべく出費は控えたいところ。
実は、今のアパートは立地もお部屋も気に入っています。駅から少し離れていますが、静かな住宅街で、近所にはお気に入りのスーパーもあります。何より、実家まで歩いて行ける距離なのが最大のポイント。高齢の母に何かあったとき、すぐに駆けつけられるのは本当にありがたいです。
お部屋も、大きな窓から光が入って明るく、家ヨガもできるくらいの広さがあります。キッチンも使いやすくて自炊しやすく、Wi-Fiも完備。正直、外出しなくても部屋で楽しく過ごせるんです。この快適さを手放す理由は、そうそう見当たりません。
そんなわけで、更新書類に「据え置き」と書かれていたことに、心から感謝しています。
これからも、私はこの場所で、自分らしく静かに暮らしていきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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